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GOOD DESIGN 2020 KIDS DESIGN AWARD 2016
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4歳向け絵本
感情移入できる絵本や、楽しみながら学習できる絵本を成長過程のこどもは好奇心や理解力が徐々に高まってくる時期。簡単なストーリー性のある絵本によって想像力が育まれます。子どもの興味に合わせて、色々な絵本を読み聞かせしてあげましょう。

ワールドライブラリーのおすすめ

しずかにねむる姉妹の山のもとへ、おおぜいの小人たちがやってきました。宝の石を見つけた小人たちは、もっと見つけようと、山をほりはじめ……。このお話は、うつくしい宝の石をみつけた小人たちがしたことと、自分たちの自然を守ろうとするふたつの山のすがたを描いた作品です。
ぼくは青い。
これからもずっと青。
でも、みんな青いねこはすきじゃない、おかしいっていうんだ。いい色だと思うんだけどなぁ。
だから、ぼくは旅をしている。
かわいがってくれるだれかを探して…。
動物たちと一緒に、楽しく練習しよう! 絵本を開くと、実物の靴ひもが取りつけてあります。1ステップずつ、絵のとおりの形にしていくと、蝶々結びができあがります。ほら、ひとりで結べるよ!
おおかみの兄弟の成長が季節のうつりかわりとともに描かれます。兄に憧れ、追いかける弟の気持ち。大きくなりすれ違う兄弟ですが、弟が勇気をふりしぼって兄を助け、兄弟はふたたびこども時代の親密さを取り戻します。
沼のほとりでたわむれる、小さな7羽のアヒルの子たち。そこへ、おそろしいワニのバルナベがこっそり近づき、食べてやろうとねらっています。アヒルたちは、どうなるの?楽しい詩のリズム、個性的なイラストが愉快。
みどり色のおおかみラウルは、灰色おおかみたちの仲間に入りたくて仕方がありません。みんなと同じ色になったら仲良くなれるかも、といろんなことを試してみますが、どれも失敗。そんなラウルのところに妖精が通りかかって…。
AはAngel、天使のA。BはBear、クマさんのB…。キラキラ輝くグリッター付きの表紙が、こどもたちを夢の世界へと誘います。アルファベットと楽しい詩の絵本。素敵なイラストを楽しみながら、身近な英単語にふれられます。
魔女たちに選ばれ、弟子入りしたこどもの修業がはじまります。ネコの言葉、魔法のレシピ、ほうきの乗り方・・・、一人前になるためには、覚えなければならないことがたくさんあります。
ちいさなテントウムシ、シュゼット。ママにすてきなプレゼントを作ったのに、突然の強い風にとばされ、だいなしに…。でも、くじけません。だいすきなママに、心のこもったすてきなおくりものを考えます!
マストドンとくらすのはたいへんだ。なんでも「いやだ!」っていう。ぼく、ついに大声でしかっちゃった。そしたらこんどは、なんでも自分でやろうとして、失敗ばかり。ほんとは、すごくがんばってるんだよね、マストドン…。
平和な森の中、仲良くくらしていた動物たちの近くに突然あらわれた、不思議ないきもの。次々に伝言を重ねるうちに、みんなが想像する生き物の姿はどんどん変化していきます…。
数をかぞえられるようになったばかりのこやぎ。農場のなかまたちを次々と数えてみせると、勝手にかぞえたなとみんながおこりだし、もうたいへん!70年代に描かれたヴィヴィアン・ザール・オルセンのイラストが素晴らしい一冊。
急ぐのが苦手なハリネズミのニッペルチェ。ちゃんとかたづけたいし、ピアノの練習もあるし、くつひもだってきちんと結ばなくちゃ…。そんなのんびりニッペルチェが、ある日、のんびり屋さんならではの大活躍をします!
町のパンやのブラウンさんは、大きくて茶色いものがすきなのです。ブラウンさんはもっと大きなパンとやき菓子をやきたくて、とても大きな石がまをつくりました。でも、ある朝おきたら、ブラウンさんの顔もパンもまっしろに…
父親のいない暮らしの中で、「パパはどんなひとなんだろう?」「パパは、きっと…」と、子どもの思いはつのります。空想の翼はぐんぐんひろがって……。
みんなのように跳ね回ったり、走ったりできたら、どんなにいいでしょう…。生まれてきた子ヤギは、ほかの子とはすこし違いました。でも、ヤギ飼いの配慮と工夫に支えられ、最初の1歩を踏み出します。
タコのヤノスの8本足は、お医者さん、コックさん、消防所長…それぞれ違った仕事をしています。早起きしたある日、ねぼけて足たちが混乱し、次々間違って大失敗!一生懸命なヤノスを街の人たちは暖かく見守ります。