本日6月28日、新刊『ゴロゴロリン ぼくは なにもの?』を発売しました。
ついに、ピンクー・シリーズが完結し、最後に「ゴロゴロリン」が仲間入りしました!
『ゴロゴロリン ぼくは なにもの?』は、3〜4歳児向けのストーリー絵本で、ありのままの自分でいいということや、みんながそれぞれ違っていて、その違いを認めあうことの大切さを教えてくれる絵本です。
これまで発売したピンクー・シリーズは、共通の世界観で描かれた絵本です。「ピンクー」では多様性の価値を、「キイロドリ」では団結を、「ゲコゲコミツメ」では気候変動や環境保護の必要性、「アオモン」では受容や傾聴など、社会的な問題やトピックスに焦点を充てた作者オルガさんの強い想いが込められています。
このたびのシリーズ完結記念として、特設サイトをリニューアルしました。ぜひご覧ください!
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